Webスペシャル記事

「トンコハウス」の Huluでの新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』

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「トンコハウス」~新しいクリエイターやファンを受け入れる家~
Huluでの新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』

『ダム・キーパー』が米国アカデミー賞最終ノミネートになり、続く『ムーム』も世界中で26個もの映画賞を受賞しているアニメーションスタジオ「トンコハウス」。ピクサーから独立した堤大介とロバート・コンドウが中心となってアメリカで作品をつくっているのだが、彼らは展覧会や書籍、DVD,Blu-rayの発売イベントのために度々来日し、ファンと交流する姿もよく見せていた。彼らは作品を取り巻くどんな人たちにもフレンドリーに接し、若い人の夢や悩みにアドバイスすることもある。家のように人を迎え入れるスタジオとして名付けた「トンコハウス」という通り、彼らの周りにはたくさん人が集まってくる。今回新しいプロジェクトとして発表されたHulu配信予定の『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』も、新たにトンコハウスに加わった「エリック・オー」が監督。ピクサーの名アニメーターだった彼がブタ君とキツネ君の姿を独自の表現手法とアイディアで紡ぎ上げる。エリックは『ダム・キーパー』にもメインアニメーターとして加わっていたが、今度は監督というチームをまとめる立場での参加。ファンやクリエイター、様々なプロジェクトと、いろんな人が集ってくる「トンコハウス」の魅力を、新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』の紹介とともにお届けする。
© 2016 Tonko House Inc. ALL RIGHTS RESERVED


『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』

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 『ダム・キーパー』のブタ君とキツネ君が日常で発見する友情や学びを、可笑しく切なく描くショートストーリーのシリーズ。トンコハウスとHuluがタッグを組んで制作する。

スタッフ

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監督:エリック・オー
アメリカ合衆国・カリフォルニア州在住のアニメーター・監督。韓国のソウル大学にて美術を専攻、学士資格を修めた後、UCLAにて修士号を取得。2010年にピクサー・アニメーション・スタジオに就職。アカデミー賞受賞作品である「メリダとおそろしの森」、「インサイド・ヘッド」、「ファインディング・ドリー」等にアニメーターとして携わる。2015年のアカデミー賞短編アニメーション部門にノミネートされた短編映画「ダム・キーパー」では、作画監督を務めた。

総監督:堤大介
東京都出身。School of Visual Arts卒業。Lucas Learning、Blue Sky Studioなどで「アイスエイジ」や「ロボッツ」などのコンセプトアートを担当。2007年ピクサー入社。アートディレクターとして「トイ・ストーリー3」や「モンスターズ・ユニバーシティ」などを手がけている。2014年7月ピクサーを去り、トンコハウスを設立した。71人のアーティストが一冊のスケッチブックに絵を描いて、世界中に回したプロジェクト「スケッチトラベル」の発案者でもある。

総監督:ロバート・コンドウ
南カリフォルニア出身。ロサンゼルス近郊のアートセンター・カレッジ・オブ・デザインを卒業。2002年、憧れていたピクサーでスケッチ・アーティストとして「レミーのおいしいレストラン」の制作に携わる。その後、背景美術監督として「レミーのおいしいレストラン」「トイ・ストーリー3」「モンスターズ・ユニバーシティ」を手がける。2014年7月ピクサーを去り、トンコハウスを設立。新たなチャレンジと冒険の毎日を送っている。

Hulu http://www.hulu.jp
トンコハウス  http://www.tonkohouse.com/jp


堤大介インタビュー

── 堤さんが以前に企画された『スケッチ・トラベル』というプロジェクトは、人と人とのつながり、コミュニケーションから作品ができるというものでした。『ダム・キーパー』の発表以降も、日本で展覧会やサイン会が催されましたが、ファンの方ともよく話されて、距離が近いという印象を受けています。そういう実感はありますか?

 それはトンコハウスをはじめて、ピクサー時代と一番の違いを感じるところの一つですね。大きな組織だと「会社として越えてはいけない線」というのがあるじゃないですか。でも、僕らは数人だけでやっているグループ。『ダム・キーパー』が発表された時に一番感じたのは、成功と言われたものもアカデミー賞のノミネートも、コミュニティの後押しが本当にあったということです。スポーツ選手が「ファンの皆さんのおかげです」というのとはちょっと違うくらい、僕らの中では「一緒にやっている感」がありました。トンコハウスを応援してくれる人たちと、「一緒にこの旅をしようよ」という感覚は保ちたいと常に思っていますね。

── 銀座でおこなわれた展覧会も大盛況でしたね。

2016年の3~4月に銀座「クリエイションギャラリーG8」でおこなわれた「トンコハウス展 『ダム・キーパー』の旅」。スペシャル企画として、こま撮りアニメーションのスタジオ「ドワーフ」やジオラマアーティストの荒木智との新作コラボレーションも展示。

2016年の3~4月に銀座「クリエイションギャラリーG8」でおこなわれた「トンコハウス展 『ダム・キーパー』の旅」。スペシャル企画として、こま撮りアニメーションのスタジオ「ドワーフ」やジオラマアーティストの荒木智との新作コラボレーションも展示。

展覧会の様子。作品を紹介する図版とともに、映画に登場するキャラクターの立体物も披露され、多角的な展示は大盛況を収めた。

展覧会の様子。作品を紹介する図版とともに、映画に登場するキャラクターの立体物も披露され、多角的な展示は大盛況を収めた。


 たぶん僕もロバート(ロバート・コンドウ)もゼンさん(三宅ZEN大介)も、トンコハウスの人たちは「人」が好きなんだと思います。どちらかというと、みんな恥ずかしがり屋だけれど、人と話すことは好き。相手が誰かは関係なく、「作品を通じて話し合えるのが理想だよね」という話をよくしています。作品だけじゃなくて、自分たちがオフィスの家具を作るなんてことも含めて、スタッフの姿を見せているのは「分かち合いたい」という気持ちが強いからじゃないですかね。

── webでトンコチャンネルをやっているのも、そういう思いからですか?

 まったくそうですね。「とにかく今やっていることを常にドキュメントして、人とシェアしようよ」というところが大きい。できたものだけを結果として見るのではなくて、「過程も含めて作品だ」という時代だと思うんですよ。僕も他のアーティストの作品に、過程も含めて興味があるんです。そのアーティストの人間的な部分が見えてきますから。それを含めて作品を見たい。だから僕らも自発的にできるだけ、どんなに忙しくても普段の自分たちのオペレーションをドキュメントして、いろんな人に知らせていこう、と思っています。

短編アニメーション映画『ダム・キーパー』はロバート・コンドウと堤大介の初監督作品であり、トンコハウスのデビュー作。

短編アニメーション映画『ダム・キーパー』はロバート・コンドウと堤大介の初監督作品であり、トンコハウスのデビュー作。


── トンコチャンネルの内容はどのように決めているんですか?

 みんなで考えています。実際に作っているのはアニメーターの中村くんが担当することが多いかな。彼は本当に優秀で、このために編集を覚えてくれました。基本的には何かある度にゼンさんがカメラを回しています。素材は貯めていくんですよね。

── 製作プロセスやメイキングを見ることで、ファンもクリエーターに感情移入したり、仲間という感覚を持つことがありそうですね。

 トンコハウスをはじめた時に、この会社の核となる一番大切にすべきことは、「なぜ、これをやるのか?」を問い続けることじゃないか、と思っていました。なぜピクサーを辞めて、このプロジェクトをやるのか? なぜトンコハウスをはじめたのか? この「なぜ?」ということについてよく話し合いをします。仕事の場合は、どうしても「何をやろう?」という風に変わっていくと思うんです。でも、「なぜやっているのか?」が明確になっていると強いんですよ。普段のちょっとした発言とか、喧嘩とかも含めてドキュメントして、それをシェアできたら、「なぜ」の部分もお客さんに伝わるのかな、と感じています。トンコハウスの展覧会も、ただ作品が額の中に入っているだけじゃなくて、「なぜこういうことをやったのか」「どういうプロセスを経てこうなったのか」を見せています。それを分かち合えるようにできればな、と思っているんです。

── 確かにトンコハウスの活動は、作品の内容もそうだし、メイキングや展覧会、サイン会も含めて、トータルで楽しめるものがあります。何か「人生を感じる」と言いますか。だから今後についても応援したいと思えます。今は新作の『ムーム』も完成して、映画祭を回っている時期でしょうか。

 たぶん、2016年いっぱいはそのように動いて、2017年の1月にDVDを発売します。

短編アニメーション映画『ムーム』。映画プロデューサー・川村元気と、イラストレーター・益子悠紀による同タイトルの絵本が原作。アメリカと日本のスタッフが共同して制作した。

短編アニメーション映画『ムーム』。映画プロデューサー・川村元気と、イラストレーター・益子悠紀による同タイトルの絵本が原作。アメリカと日本のスタッフが共同して制作した。


── 『ダム・キーパー』を作られた時は、映画製作自体がチャレンジだったと語られていましたが、『ムーム』でも、日本のプロデューサーやスタッフと組んだり、アートディレクターをヒロ(長砂賀洋)さんが担当したり、新しいチャレンジがあったんですよね。

 『ムーム』に関しては、日米をまたいで作るという根本的なチャレンジがありました。それだからこそ、先程から話題に出ている「人間的なやり取り」が問われるプロジェクトでした。難しいチャレンジがいっぱいあったんですよ。最後にプロジェクトを救ったのは、日本側のスタッフと僕らの間に生まれた絆でした。それが「絶対無理だよね」というところも可能にしてくれた。それはすごく嬉しかったです。結局「なぜ?」なんですよ。「なぜ『ムーム』をやっているの?」というところ。このプロジェクトは、すごく厳しい状況に陥った時があったんです。本当にみんな疲れ切っていて、逃げ出したい気持ちになっていた。その時、僕はアメリカにいたんですが、Skype上で会議をしている中で、「なぜ『ムーム』をやっているのか、一人一人教えてください」と尋ねたんです。そうしたらみんなから、「このプロジェクトを通じて、自分は世界に日本のアニメーションが出来ることを伝えたい!」とか、すごく明確な「なぜ」が出てきたんです。こんなに明確なものを持っているのなら、大丈夫だと思いました。いまだにプロデューサーの石井さんは「それがターニングポイントだった」と言っていますが、僕もそう思っています。「どうしてこんなに苦しい思いをしているんだろう?」という時に、自分の中の「なぜ」が明確になることで、「ここをくぐり抜ければ良いところに行けるんだ!」と感じられる。一人一人、目標は一致していましたから。そういうところは僕らも学ばせてもらいました。

── 日本のスタッフのなかで、田中剛さんが引っ張ってくれたと言ってましたね。

 あそこまで「リーダー」として確立している人は、アメリカにもいないです。それくらい、一緒にやっていて気持ちが良かった。アニメーションって、特に日本はそうだと聞きますが、「スーパースターに頼る力技」というのが多いんですよ。アメリカもそうですけどね。でも本当は、みんなが120パーセントの力を出せる土台を作るのが本当のリーダーなんです。自分で全部やってしまうのはリーダーじゃない。田中さんを見ていると、全員の力を、もちろんそこには優劣があるんですけど、ちゃんと使っている。そうすると、みんなに「参加している」という気持ちが生まれるから熱意も強くなりますよね。もちろん、足りないところはちゃんと補えるシステムを作って。

── 『ダム・キーパー』の時も、インターンの学生たちが、最後でとても良い仕事をしてくれたと言っていました。

 「人の成長」は本当に馬鹿にできないんです。成長は計算に入れにくいんですけど、確実に成長している人たちの方が良い仕事をするんですよ。

三宅 そういう意味で、今回のHuluの新しいプロジェクト『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』も新しい体制なんです。堤とロバートは一歩引いたところに立って、アニメーターだったエリック・オーがトップに立ってチームを回していくことになります。これはまた新しいステップであるがゆえに、成長の場になると思いますね。

『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』より。ブタ君とキツネ君のいろいろな動きが見られるショートアニメとなる予定。

『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』より。ブタ君とキツネ君のいろいろな動きが見られるショートアニメとなる予定。


── 『ムーム』ではヒロさんがアートディレクターをやって、今回の『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』ではエリックさんが監督。堤さんたちは自分たちがやっていたことを、次の人たちに任せるというところもありますね。スタッフに活躍の場がどんどん設けられる。『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』をエリックさんが監督をするというのは、どうやって決まったんですか?

 トンコハウスの名前の由来は豚の「トン」と狐の「コ」なんですけど、「トンコスタジオ」ではなく「トンコハウス」にしたのは、「家みたいに人が出入りできて、家に来たら安心してそこに泊まってもらって、ここで力をつけたらまた違うところへ行く…。そんなことを自由にできる場があったら理想だね」という意味がありました。今は僕とロバートが中心になってやっていますけど、それ以外の人たちも迎え入れたいという気持ちがあります。エリックに関しては、作画監督として『ダム・キーパー』を一緒にやっていましたし、僕らよりも映画監督としての実績がある。彼はもう10本くらい自主制作映画を作っているんですよ。まだ若いですけど、エリックに任せたら「トンコハウスがさらに広がっていく」ということは、もともと分かっていたんです。じゃあ、どうしたらエリックが一番良い形で第一歩を踏み出せるか? それを考えました。これまでエリックは映画をほとんど一人で作ってきたので、「今度は自分のチームを作ってリーダーになる」、これはどうだろうと思いました。エリックはピクサーでもエース級のアニメーターですが、まだ若いのでスーパーバイズするポジションにはいなかった。だから、「エリックにはリーダーになって欲しい!」というところも含めて、とにかく「アニメーターではなく、監督として来てもらおう!」と。そのタイミングで、ちょうどHulu Japanさんから良いお話をいただけたんです。『ダム・キーパー』の世界観を守るという意味で、僕らは総監督という形で入っていますけど、基本的にはエリック・オーの世界。彼独自の世界を早く日本に、もっと言ってしまうと世界に見せたい。エリックは、僕とロバートには出来ないものを持っているし、最大限サポートして、彼の魅力を見せたい。今回のプロジェクトには、エリックがこの作品を通じて、将来的にもっと大きなプロジェクトの監督ができるような成長を遂げてほしい、という思いも入っています。

── 素敵なお話ですね。今回の新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』はサイレント映像で、ユーモアの部分も大きいですが、そういった企画内容は、どうやって決めたのですか?

 まず、エリック・オーの良いところを出したい、というのが根底にあります。僕らの場合は「光」だったけれど、エリックはアニメーターだから「動き」。そこを中心にやれれば、というのが一つ。あとは、エリックにとってのブタ君とキツネ君を描くということですね。エリックにとってこの二人のキャラクターはどんな存在だろう? ということです。友情だったり、子供の時の悩みだったり、彼らが抱えている問題はエリックにとってどういうものだろう。そこを描くためにエリックの内面もどんどん出して欲しい、と思っていました。その話し合いは積極的にしましたね。

── 面白いですね。そして今回は背景がシンプルになるそうですね。

『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』より。

『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』より。


 そこも楽しみなところです。僕やロバートは「世界観」や「光」という表現から来ているので、背景もたくさん描きたいんですけど、エリックの強みは「動き」だから邪魔なものは要らない。彼の動きをお客さんがふんだんに見てくれるような、シンプルかつ深みのあるものにしたいと思っています。僕たちは「詩を書くようにこの作品を作ってくれ」と言いました。

── そしてリミテッドの2Dアニメだそうですが、これは3Dモデルをおこさないということですか?

 そうですね。完全に手描きで描いたものになります。エリックはピクサーでは3Dアニメーションをやっていましたが、本当は手描きのアニメーターとして優秀な人なんです。だから彼にはそこで勝負してもらいます。アニメーターのチームを作って、エリックが彼らに教えながら制作を進める形になると思います。そういう意味では、エリックにとってはチームを動かすリーダシップこそが、チャレンジとして大きいかもしれない。僕らも楽しみとするところです。

── エリック自身も、ピクサーを辞めて独立することは大きな決断だったでしょうね。そういった相談も受けていたのですか?

 聞いていました。僕たちは「ピクサーを辞めて独立したい」「新しいことにチャレンジしたい」という人たちの相談をすごく受けています。僕らはそれを経験しているから、話を聞きたいんだと思います。でも行動に移せる人はほとんどいない。だからエリックはすごいな、と思います。本当にピクサーを辞めちゃいましたからね。

── エリックはトンコハウスの一員になるのですか?

 基本的にはトンコハウスの一員です。トンコハウスのプロジェクトをやってもらって、 劇場映画制作にも入ってもらう予定です。ただ、雇用形態としてはエリック・オーとして独立しながら、うちでやるという形になっています。それもすごくエリックらしい。彼はトンコハウスの仕事をやりながらも、常に自分の作品を考えている人なんです。正直、僕らとしては「うちを利用してよ!」という思いがあります。

── 新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』の完成はいつ頃になりますか?

2017年の7月完成予定です。

── トンコハウスの2017年としては、『ムーム』のDVD,Blu-rayが出て、Huluで新作『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』が発表されるというわけですね。

『ダム・キーパー』は現在、長編アニメーション映画として制作準備中。こちらはフルCG作品となる。

『ダム・キーパー』は現在、長編アニメーション映画として制作準備中。こちらはフルCG作品となる。


 メインでは『ダム・キーパー』のグラフィックノベルも出ますよ。1冊目が2017年に出版され、2冊目が来年、3冊目で劇場映画用の物語が完結するんです。ストーリーは僕とロバートですが、アートに関して言えば、僕らの他には長砂ヒロが数人のチームを率いてがんばってくれています。『ダム・キーパーのなかまたち(仮)』のプロジェクトだったり、グラフィックノベルだったり、最終的には劇場映画だったり、『ダム・キーパー』のいろいろなものがこれから世に出ていきます。たくさんの人に見てもらったり、読んでもらったりできれば、と思っています。

── 楽しみですね。では、最後にファンの方々にメッセージをお願いします。

 2017年は、トンコハウスの世界観が、展覧会や書籍、Huluのネット配信シリーズなどで、2016年よりもさらに広がっていきます。トンコハウスをはじめて、やっと良いサイクルになってきたな、と思っています。一番楽しみな年になるんじゃないかな。さっきも言ったように、僕らは見てくれる人と「一緒に作ってきた感覚」を持っているので、応援してきてくれた人たち、そしてこれから興味を持ってくださる人たちを含めて、また分かち合うことができれば、と思います。

── 2017年もいろいろな作品を見せてください。ありがとうございました。

TONKO HOUSE OFFICIAL JAPANESE SHOP

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トンコハウスのオフィシャルウェブショップがオープン。
『ダムキーパー』『ムーム』のアートプリントやトートバッグ、カレンダーなどいろいろなグッズが買えるので、ぜひチェックしてみてください。
http://www.tonkohouse.jp